地図を見てください。第2部では、一番上のVの上に小さく出ている「吹き出し」を取り扱います。
(鮮明なPDF版はこちら)
英語では、Vの形を変えたり、Vに何かをつけ加えたりして、さまざまな意味を表現していきます。それを、「第3章 時制」「第4章 助動詞」「第5章 仮定法」「第6章 受動態」の順で取り扱っていきます。
もちろん、非常に重要な部分ですが、地図の上で占める面積の小ささから明らかな通り、本テキストでは重視されません。
覚えることは多いものの、単にVの周りがごちゃごちゃ変わるだけで、文の構造把握上の大きな困難をあまり生み出さないため、本テキストでの扱いは軽いのです。